

NFTに興味があるんだけど、全然分からないし、簡単に始めることができるのかな…
大丈夫だったら、やってみたい…
このような悩みにお答えします。
この記事は初心者が、失敗せずにNFTアートを作ったり、Openseaで売買できるようになるための『NFTの始め方:入門編』です。
では、さっそく始めましょう。
✅本記事の信頼性

本記事を書いている私はNFTを約1年扱っており、現在自分のコレクションやコレクターとして、
数十ものNFTを売買してきました。

本記事を読む前に…
注意点
私の場合ですが、取引所の口座開設やメタマスクなどは、すべてPCで作成し使用しています。
ウォレットアプリでは、やはり紛失・盗難などの恐れがあり、あまりオススメできません。取引所なども一部取引を限定しています。
✅まず、NFTを始めるためには仮想通貨が必要です。
NFTの売買には仮想通貨が必要になるので、NFTを買う前に準備しておきましょう。

初心者の方には、取引手数料が無料の『コインチェック』、
もしくはbitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめです。
今だけ!【1,500円分のビットコインをもらえる】キャンペーン開催中!

- 9月30日(金)までのコインチェックキャンペーン
- 無料口座開設&入金で1,500円分のビットコインがもらえる
- 入金は1円でもOK!

最短5分でコインチェックの口座開設は終了するので、パパッと済ませて1500円を貰うのに乗り遅れないようにしましょう。
注意点
本人確認後、72時間以内に1円でも入金できればもらえます。ですが、それを超えるともらえなくなるので、注意しましょう。
/ ダウンロード数NO1! \

-
-
【初心者向け】コインチェックの口座開設の始め方【画像付きで分かりやすく解説】
この記事は、初心者の方に優しくコインチェックの口座の開設のやり方を画像付きで解説しています。
続きを見る
そして、もう1つオススメなのがbitFlyer(ビットフライヤー)です。
bitFlyerは、Chromeと使い方はほぼ同じの「Brave」というブラウザと接続すると、勝手にBATという暗号資産(仮想通貨)が貯まります。
さらに、ビットコインも貯まるクレジットカードもついに発行!
おすすめの取引所のひとつで、私も使っています。


それでは、読み進めていきましょう。
【初心者向け】NFTの始め方(Openseaの作り方まで)
NFTとは?
NFTとは、「Non Fungible Token(非代替性トークン)」の略称で、仮想通貨に用いられているブロックチェーンという技術をもとにデータを管理されています。
デジタルデータに資産価値がつき、様々な分野に活用されています。
「どれが本物のデータなのか」というのも分かりやすくなり、管理がしやすくなりました。
ブロックチェーン技術により、偽物と本物との区別が分かるようになったんだね

スクウェア・エニックスなどがNFT事業に乗り出すなど、日本の大手企業も続々とNFTへの参入を始めています。
最先端の開発が続いており、NFTのさらなるブームが期待できますね。
NFTの始め方
NFTアートを始める手順は大まかに下記の5ステップです。
- 仮想通貨取引所で口座開設する(ETHを買う)
- メタマスクでウォレットを作成する
- メタマスクにETH(イーサリアム)を送金する
- Openseaでアカウントを作成する
- OpenseaでNFTを売買する
上記のような手順でNFTを売買していきます。
少し難しく感じるかもしれませんが、上記のとおりやっていけばひとつひとつは簡単です。
仮想通貨取引所で口座開設する
初心者にはコインチェックがオススメです。
仮想通貨取引所は国内外に多数ありますが、その中でもオススメなのは「コインチェック」です。
✅コインチェックの口座開設の手順
-
-
【初心者向け】コインチェックの口座開設の始め方【画像付きで分かりやすく解説】
この記事は、初心者の方に優しくコインチェックの口座の開設のやり方を画像付きで解説しています。
続きを見る
仮想通貨取引所でETH(イーサリアム)を買う
NFTを売買するには、ETHを買います。なぜなら、多くのNFTマーケットプレイスが専用通貨にしているからです。

詳しい手順は下記でご覧ください
メタマスクでウォレットを作成する

つぎに、お財布=メタマスクを用意しましょう。
NFTを始めるにはまずウォレットの中に、仮想通貨(暗号資産)を入れておく必要があります。
そのウォレットの1つがメタマスクです。
ウォレットを作成する時は下記リンクの公式サイトからインストールするようにして下さい。
偽サイトもあるので、しっかり公式サイトから登録しよう

-
-
【初心者向け】メタマスクの作り方・使い方を徹底解説【画像あり】
メタマスクの作り方・使い方を初心者向けに丁寧に画像を使って徹底解説しています。
続きを見る
注意点
メタマスクを作成する際に必要な「シークレットバックアップフレーズ」は、しっかりメモなどをして保管しておきましょう。
詐欺が多いため、誰に聞かれてもこれを明かしてはいけません。
メタマスクにETH(イーサリアム)を送金する
お財布=メタマスクに取引所で用意したETHを送金します。
慣れたら簡単なので、解説どおりしていきましょう。
送金方法はこちら。
-
-
【簡単】コインチェックでETHを買ってメタマスクに送る方法【画像付き】
コインチェックでETHを買ってメタマスクに送る方法を画像を使って初心者向けに簡単に解説しています。
続きを見る

送金ミスをしないよう、しっかりPCで行いましょう
送金ミスが怖いかたは、ガス代がかかりますが
少量ずつ送ることをオススメします

Openseaでアカウントを作成する
OpenSea(オープンシー)はNFTの売買を行なっている世界最大のNFTマーケットプレイスです。
他にもNFTのマーケットプレイスはありますが、初心者はOpenseaがオススメです。
さて、NFTを売買するための資金が入りました。
Openseaのアカウントを作成しましょう。
Openseaがオススメな理由
- 誰でも無料でできる
- 固定価格とオークションの2種類の販売方法がある
- ネットワークを選べる
企業としての市場価値も、2021年末で1700億円以上あり、
現在Openseaは、最大のNFTマーケットプレイスです。
OpenSeaも偽サイトが確認されているので、必ず上記の公式サイトから登録するようにして下さい

さっそくOpenseaに登録しましょう。
まず、右上の「settings」へ、

メタマスクが起動するので1番上のメタマスクをクリック。

次へを押すと「署名」が出てくるので「署名」をします。

これでOpenseaとメタマスクウォレットが接続されます。
「Username」には好きな名前をいれましょう。(後で変更可)
あとはメールアドレスを登録します。

これだけでいいのですが、Twitterを持ってる人はアカウントを連携しておくと良いでしょう。


登録したメールアドレスにすぐ確認メールが届きます。
赤枠の「VERIFY MY EMAIL」をクリックしましょう。
これで、Openseaのアカウント登録は完了です。
OpenseaでNFTを売買する
さて、お待ちかねのNFTの売買方法について、解説していきます。
ようやく本番に来ました。
まずは、NFTを購入する方法について。
NFTを購入する方法
ここでようやくメタマスクに送金したETHが使われるわけですね。

ポイント
- 便利な検索方法
- 詐欺に気をつける
- ガス代が発生するタイミング
ポイントを押さえれば簡単です。
詳しい解説はこちら
-
-
【失敗しない】OpenseaでNFTアートを購入する方法【2022年最新版】
OpenseaでNFTアートを購入する方法を画像をつけて簡単に解説しています。
続きを見る
ETHのNFTを購入するためには、ガス代(手数料)が発生します。ガス代は安い時で300円ほど、高いと20,000円だったりと、その時々で変わったりします。

欲しいNFTの値段より、ガス代が高いってこともあり得るの?
そうです。なので、ガス代には気を付けましょう

次に、販売する方法です。
NFTを販売する方法
それでは、OpenseaでNFTを販売する方法を解説していきましょう。
販売するには、以下の手順で販売します。
- OpenSeaにアクセスする
- OpenSeaでコレクションを作成する
- コレクション情報を設定する
- 作品を登録する(mint)
- 作品の販売価格を設定する(List)
初心者向けに詳しく解説した記事があるので、下記を参考にしてみてください。
-
-
【初心者向け】OpenseaでNFTアートを販売する方法【2022年最新版】
初心者向けにOpenseaでNFTアートを販売する方法を画像をつけて丁寧に解説しています。
続きを見る

NFTの始め方の解説はいかがでしたか?
他にもNFTには注意すべき点があります。
現段階としては、必ずしも安全ではないからです。
それは、詐欺だったり、自分の買った作品の価値が落ちたりなどです。
未だ、法整備もきちんとは定まってません。
ですので、初心者がやるにはまず少額からやることをオススメします。