


・BABトークンって何?
・どうやったらもらえるの?
・BABトークンを保有してたらいいことあるの?
このような悩みに答えます。
9月8日に大手海外仮想通貨取引所の「Binance(バイナンス)」(ユーザーなら誰でも無料(※手数料要)で受け取れる)が、BABトークン「BinanceAccountBoundToken」をリリースしました。
どうやら保有していると、GAMEFiなどの限定NFTやトークンのエアドロップ対象となるらしいです。
現在、無料で配っているので獲得しておきましょう。
KYC(本人確認)済など条件はありますが、受け取り手順は5分もかかりません。
9/13現在は、受取期限などはまだ記載はされてません。
✅本記事の信頼性

本記事では、BABトークンを獲得するまでの流れを簡単に解説していきます。
- BABトークンとは
- BABトークンを受取る条件
- BABトークンを保有するメリット
- BABトークンの入手方法
それでは、順番に解説していきます。
BABトークンを獲得しよう
BABトークンとは
BABトークン(Binance Account Boundトークンの略称)とは、バイナンスが発行する独自のSoulboundトークンで、ざっくり言うとWeb3における身分証明書のようなイメージです。
【Soulboundトークンとは?】
Soulboundトークンとは「 譲渡不可能なNFT 」のこと。
「 個に紐づいたトークン 」と置き換えれば、イメージしやすいでしょう。
つまりは1人につき1つ限定のBABトークンですね。
「 Soulbound token 」という言葉が初めて使われたのが、イーサリアム創設者、ヴィタリック・ブテリン氏のブログです。
BABトークンを受取る条件
BABトークンを受取るための条件は以下のとおりです。
- Binanceスマホアプリインストール済
- BinanceでKYC(本人確認)済
- メタマスクをスマホにインストール済
- Binance口座に1BUSD(執筆時現在約140円)相当以上の仮想通貨がある
Binanceアカウントをまだ持ってないよという方は、この機会に登録しておきましょう。
/ 5分くらいで終わるよー \
※現時点で入手できるのは、スマホアプリだけなので「Binanceアプリ」「メタマスクアプリ」もインストールしておきましょう。
BABトークンを保有するメリット

BABトークンを保有していたら、どういうメリットがあるのか気になるな~
それでは、見ていきましょう

BABトークンを保有するメリットは、以下のようなものです。
- 限定NFTの配布やトークンのエアドロップ(無料配布)がある
- Binance BABコミュニティへの早期アクセス権
- BABトークンプロジェクトに参加でき、報酬を受け取れる
また、BABトークンに参加しているプロジェクトは以下の通りです(9/13現在)
- ApeSwap
- Appolox
- PearDAO
- Project Galaxy
- X World Games
- Summoner’s Arena
- Ultiverse
- Cyberconnect
- P12
- Mathwallet
- Liveart
- OpenOcean
- TinyWorld
- The Harvest
今後とも広がっていきそうで期待できますね。
ちなみに、発行したBABトークンは取り消しすることもできます。
BABトークンの入手方法
では、BABトークンの入手方法の解説をします。
まずは、左上にある人型のアイコンをクリック

作業モードを「ライト」から「Pro」に切り替える

続いて、画面の中腹あたりにある「もっと表示」をタップします。

サービスページに移動するので少し下にスクロールします。
左下辺りにある活動内容と報酬セクションの「BABT」をタップします。

BABトークンの画像が表示されるので「ウォレット接続」をタップします。

次にウォレットを選択します。今回は「メタマスク」を選んでください。

MetaMaskアプリが開くので「接続」をタップします。

次にBinanceアプリで「署名メッセージ」をタップします。

MetaMaskアプリで「署名」をタップします。

次に「BABトークン獲得」をタップします。

以下画面になるので「続行」をタップします。
※BABトークン発行手数料として1BUSD(9/13時現在140円ほど)を所有していないと入手できません。

「完了」をタップします。

以下画面になれば成功です。お疲れ様でした!


BABトークンを受取れている画像

確認をしてみると、このような画面で確認がとれます。これでBABトークンを受取れています
削除後は72時間、再生成ができないので注意してください

本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。